以下は、たけ整骨院に寄せられる相談内容をもとに構成した、福岡市東区の52歳・介護事務の女性のストーリーです。変化には個人差があります。
休日に家族で食事へ出かけた日のことでした。
料理が運ばれてくると、いつものようにスマートフォンを取り出しました。
家族の写真を撮り、料理の写真も撮る。
「今度は一緒に撮ろう」と言われても、笑いながら断りました。
「私はいいよ。撮る方が好きだから」
ずっとそう言ってきました。
帰宅後、家族から送られてきた写真を見返すと、楽しそうな笑顔が何枚も並んでいました。
しかし、どの写真にも自分は写っていません。
家族から言われた一言が、心に残りました。
「今日も一緒に写ってないね」
写真を撮るのが好きだったわけではありません。
本当は、写った自分を見るのが嫌だったのです。
体重は75.6kg。
ウエストは101cm。
集合写真では一番後ろに立つ。
座って撮るときは、バッグや上着でお腹を隠す。
撮影された写真は拡大せず、できるだけ見ないようにする。
体型が気になり始めてから、思い出の中から自分だけが少しずつ消えていました。
「次に出かけたときは、私も一緒に写真へ入りたいです」
それが、3カ月間の目標になりました。
最初から厳しい食事制限はしていません。
朝食をコーヒーだけで済ませず、卵、納豆、ヨーグルトなどのタンパク質を一品加えました。
昼食と夕食では、タンパク質、野菜、炭水化物の順番を意識しました。
夕方のお菓子も完全には禁止していません。
食べる時間と量を先に決め、袋のまま食べる習慣を見直しました。
睡眠時間も確保しました。
眠る直前までスマートフォンで写真や動画を見る日を減らし、体が休息へ切り替わる時間を作りました。
毎日続けたのは、インナーマッスルのストレッチです。
長時間座って仕事をすることで硬くなった股関節、腰、背中まわりを整えました。
たけ整骨院では、強い負荷をかけることだけをインナー強化とは考えていません。
姿勢を支える赤筋の柔軟性を高め、立つ、歩く、座るといった日常動作の中で、本来の働きを引き出すこともインナー強化です。
最初に変わったのは、体重ではありませんでした。
椅子から立ち上がるときの腰の重さが減った。
仕事用のブラウスに少し余裕が生まれた。
歩くときの歩幅が以前より広くなった。
体重が止まっている時期にも、このような変化が続いていました。
皮下脂肪は一部分だけが急に落ちるのではなく、全身から少しずつ変化していきます。
体重計が動かなくても、顔、背中、下腹、脚などのシルエットが先に変わることがあります。
3カ月後。
体重は75.6kgから65.8kgへ。
9.8kg減りました。
ウエストは101cmから86cmへ。
15cmの変化です。
3カ月後の休日、もう一度家族で食事へ出かけました。
これまでなら、いつものようにスマートフォンを持って撮影する側へ回っていた場面です。
しかし、その日は店員さんへスマートフォンを渡しました。
「全員で一枚、お願いします」
撮影された写真を、その場で確認しました。
誰かの後ろへ隠れず、バッグでお腹を隠すこともなく、家族と同じ列に並んでいました。
写真を拡大して、顔や体型の気になる部分を探すこともしませんでした。
最初に見たのは、自分の隣で笑っている家族の顔でした。
「私もちゃんと思い出の中にいました」
その言葉が、3カ月間で起きた一番大きな変化だったのかもしれません。
ダイエットは、体重計の数字だけを変えるためのものではありません。
写真に残る。
行きたい場所へ行く。
誰かの後ろへ隠れず、その時間を一緒に楽しむ。
自分を思い出の中へ戻すために、体づくりを始めることもできます。
たけ整骨院では、姿勢、インナーマッスルの柔軟性、食事、睡眠などを確認しながら、3カ月間の体づくりをサポートしています。
福津市、宗像市、古賀市を中心に、宮若市、新宮町、福岡市東区、北九州市、遠賀町からもご相談いただいています。
写真を撮る側に回ることが増えたと感じたら、次の一枚には自分も一緒に入ってみませんか。



















