「食事は減らしているのに、体重がなかなか動かない」
「ジュースは飲まないし、飲んでいるのは身体によさそうなものだけ」
そんな40代女性に、一度確認してほしいものがあります。
それは、毎日飲んでいるものです。
甘い飲み物をすべてやめる必要はありません。
ただし、健康的な印象の商品でも、糖質やエネルギーを含む場合があります。
食事だけを見直して飲み物を数えていないと、本人も気づかないまま一日の摂取量が増えている可能性があります。
食べていないのに変わらない理由が「飲み物」に隠れていることもある
たけ整骨院でも、食事内容を伺うと、
「お菓子はほとんど食べていません」
「間食もしていません」
と答える方がいます。
ところが飲み物まで確認すると、仕事中に甘いカフェ飲料や健康飲料を少しずつ飲んでいることがあります。
飲み物は食事という感覚が薄いため、間食として数えない方も少なくありません。
厚生労働省の資料でも、スポーツドリンクや健康ドリンクにはエネルギーを多く含む商品があり、栄養成分表示を確認することが勧められています。
身体によさそうな成分と糖質の量は別に考えます
ビタミン、乳酸菌、果汁、食物繊維などが入っていると、健康によい印象を持ちやすくなります。
しかし、身体によさそうな成分が入っていることと、糖質やエネルギーが少ないことは同じではありません。
パッケージの表側だけで判断せず、裏側にある栄養成分表示を確認してみましょう。
最初に見るのは次の3点です。
- 熱量
- 炭水化物
- 表示の基準が100mlなのか、1本なのか
例えば100ml当たりの数字が小さく見えても、500ml飲めば全体量はその5倍になります。
なお、消費者庁によると、熱量や炭水化物などは義務表示ですが、「糖質」「糖類」の表示は任意です。
糖質の記載が見当たらない場合も、炭水化物や熱量を確認することが大切です。
少しずつ飲む習慣ほど見落としやすい
甘い飲み物を一度飲んだから、すぐに太るわけではありません。
確認したいのは、一回の量だけではなく回数です。
朝に一本。
仕事中に一本。
帰宅後にもう一杯。
一回ずつは少なくても、毎日の習慣になると食事とは別にエネルギーが加わります。
また、甘い飲み物で空腹を一時的に紛らわせていると、本来の食事時間になってもお腹が空かず、食事のリズムが乱れることがあります。
甘い飲み物を悪者にせず、飲む場面を決める
大切なのは、明日から全部水に変えることではありません。
極端なルールは続きにくく、我慢が切れたときに元へ戻りやすくなります。
まずは次のように見直します。
- 喉が渇いたときは、水や無糖のお茶を基本にする
- 甘い飲み物は量と回数を決めて楽しむ
- 健康飲料も一本分の表示を確認する
- 空腹を紛らわせるために飲んでいないか考える
糖入り飲料を無糖飲料へ置き換えた研究では、体重への影響には個人差があるものの、特定の参加者では体重管理に好ましい変化が確認されています。
今日飲んだものを一つだけ確認してください
今すぐ、冷蔵庫やバッグに入っている飲み物を一つ手に取ってみてください。
商品名ではなく、栄養成分表示を見ます。
それだけで十分です。
「身体によさそうだから飲んではいけない」という話ではありません。
今の身体と生活に合う量を知ったうえで、安心して楽しむことが大切です。
たけ整骨院では飲み物も含めて生活を確認します
福津市のたけ整骨院では、食事だけでなく、飲み物、食事間隔、睡眠、姿勢、身体を支える筋肉の状態まで確認しています。
福津市、宗像市、古賀市、宮若市周辺で、食事を減らしているのに体重が動かない方は、さらに我慢を増やす前にご相談ください。



















