朝は61kgだったのに、夜に測ったら62.5kg。
「1日で1.5kgも太ってしまった」と不安になったことはありませんか?
結論からいうと、朝と夜の体重を比べて落ち込む必要はありません。
夜の体重には、その日に食べたもの、飲んだ水分、排便、塩分などの影響が含まれています。
1日で増えた数字のすべてが、脂肪になったわけではありません。
【信じるべきは同じ条件で測った体重】
朝と夜のどちらが正しいというより、毎日同じ条件で測った数字を比べることが大切です。
おすすめは、朝起きてトイレを済ませ、朝食や水分を取る前です。
難しい場合は、生活の中で続けやすい時間を一つ決めましょう。
朝に測った日と夜に測った日を一緒に比べても、正確な変化は分かりにくくなります。
服装も、できるだけ同じ条件にします。
【体脂肪率は水分量でも変わる】
家庭用の体脂肪計は、体内に微弱な電流を流して数値を推定するものが一般的です。
そのため、食事、水分、運動、入浴などで体内の水分量が変わると、体脂肪率も変動することがあります。
昨日より体脂肪率が増えたからといって、すぐに食事を減らす必要はありません。
体脂肪率も体重と同じように、同じ時間、同じ状態で測定してください。
【見るのは今日の数字ではなく7日間の流れ】
体重は、毎日まっすぐ減るものではありません。
減った翌日に増え、数日動かなくなった後にまた減ることもあります。
昨日との比較だけではなく、7日間の体重を記録して、全体が少しずつ下がっているかを確認しましょう。
1日増えただけなら、食事を抜いたり、急に運動を増やしたりする必要はありません。
【週に一度はウエストも測る】
体重と一緒に確認したいのが、ウエストと服のゆとりです。
皮下脂肪は下腹だけ、脚だけと一部分から減るのではなく、全身で少しずつ変化していきます。
そのため、体重が止まっている期間でも、顔まわり、背中、下腹、脚のシルエットが変わることがあります。
ウエストは毎日ではなく、週に一度、同じ曜日と時間に測る程度で十分です。
【一緒に記録したい4つの項目】
体重の横に、次の4項目を短く記録してみましょう。
睡眠時間
排便の有無
外食や飲酒の有無
インナーマッスルのストレッチができたか
数字が増えたときも原因を振り返りやすくなり、「太った」と決めつけることが減っていきます。
たけ整骨院では、体重だけではなく、姿勢、体の使い方、インナーマッスルの柔軟性、睡眠や食事なども確認しながら、3カ月間の体づくりをサポートしています。
福津市、宗像市、古賀市を中心に、宮若市、新宮町、福岡市東区、北九州市、遠賀町からもご相談いただいています。
体重計は、自分を責めるためのものではありません。
体の変化を知り、次の行動を考えるための道具として使っていきましょう。



















