「20代の頃と同じ食べ方をしているのに、体重が落ちない」
「カロリーを減らしているのに、お腹周りが変わらない」
「運動量は変わっていないのに、なぜか体が重い」
40代後半から50代の女性のお客様から、本当によくこういうお話を伺います。
頑張りや意志の問題ではなくて、体の中で別のことが起きていることが多いんです。
その一つが、血糖値の乱れです。
ご飯を食べると血糖値が上がります。20代の頃は、上がってもゆっくり下りてくる体でした。けれど40代以降になると、血糖値が一
気に上がって、一気に下がる「血糖値スパイク」と呼ばれる現象が起こりやすくなります。
血糖値が急上昇すると、体は驚いて大量のインスリンを出します。すると今度は急降下が起きて、強い眠気や空腹感が現れる。そし
て余った糖は脂肪として体に蓄えられていきます。
食後に強い眠気を感じる方、夕方になると無性に甘いものが欲しくなる方、夜中にお腹がすいて目が覚める方。これは食欲の問題で
はなく、血糖値が乱高下しているサインです。
40-50代でこの現象が起きやすい理由は、ホルモンバランスや自律神経の揺らぎにあります。さらに姿勢の崩れも、内臓の働きを乱
す要因のひとつです。
姿勢が前屈みになると、胃や腸が圧迫され、消化のリズムが乱れます。深い呼吸ができなくなり、自律神経も整いにくくなります。
結果として、血糖値の乱高下を体が受けやすい状態が続いてしまう。
ダイエットを食事だけで考えると行き詰まるのは、こういう体の構造的な問題が見えていないからです。
たけ整骨院では、姿勢から体を整えることで、内臓の位置や自律神経のバランスを少しずつ取り戻していくダイエット整体を行って
います。食事の話は、そのあとからで大丈夫です。
まず体に「もう無理しないでね」というサインを渡してあげること。それがダイエットの本当のスタート地点だと、自分は現場で感
じ続けています。
40代を過ぎてダイエットがうまくいかなくなってきたと感じている方は、一度ご自身の姿勢を見直してみるところから始めてみては
いかがでしょうか。
ご相談はいつでもお受けしています。



















