ダイエット中だから、水分も少なめにしている。
夜に体重が増えるのが嫌で、水を控えている。
むくみたくないから、あまり飲まない。
トイレが近くなるのが嫌で、水分を減らしている。
汗をかいた日は体重が減るから、少し安心する。
このようなことはありませんか。
ダイエット中に水分を減らす方は少なくありません。
でも、水分を控えすぎると、体重は一時的に軽く見えても、体づくりが進みにくくなることがあります。
今回は、水分とダイエットでよくある勘違いを整理します。
勘違い1
水を飲むと太ると思っている
水を飲んだ直後は、体重が増えます。
それは、水の重さが体重計に反映されているだけです。
水を飲んだから脂肪が増えた、という意味ではありません。
体重は、食事、水分、便通、むくみ、汗、睡眠などで日々変動します。
夜に体重が増えていても、そのすべてが脂肪になったわけではありません。
ダイエット中は、体重計の数字だけで水分を減らさないことが大切です。
勘違い2
むくむから水を飲まない方がいいと思っている
むくみが気になると、水分を減らしたくなる方がいます。
しかし、水分不足でも体は重く感じることがあります。
水分が少ないと、便通が乱れやすくなったり、筋肉がこわばりやすくなったり、疲れを感じやすくなったりすることがあります。
むくみは、水分のとりすぎだけで起こるとは限りません。
塩分。
睡眠不足。
長時間の座りっぱなし。
立ちっぱなし。
自律神経の乱れ。
筋肉のポンプ作用の低下。
姿勢の崩れ。
こうしたものも関係します。
むくみが気になる方ほど、水分をゼロに近づけるのではなく、日中にこまめにとることが大切です。
勘違い3
汗で体重が減ったら脂肪が減ったと思っている
汗をたくさんかいたあと、体重が減っていることがあります。
でも、その多くは水分の変化です。
サウナや暑い日の運動で体重が減っても、それだけで脂肪が落ちたとは限りません。
水分が抜けて一時的に軽くなっているだけの場合があります。
汗をかいた日は、むしろ水分補給を意識したい日です。
体重が減ったからといって水分を控え続けると、体のだるさや筋肉のこわばりにつながることがあります。
勘違い4
食事を減らせば便通も自然に整うと思っている
ダイエット中に食事を減らすと、便通が乱れる方がいます。
食事量が減る。
食物繊維が減る。
水分が減る。
腸の動きが弱くなる。
便が出にくくなる。
この流れが起こることがあります。
便通が乱れると、お腹が張ったり、下腹がぽっこり見えたり、体重が増えたように感じたりすることがあります。
食事を減らすだけでなく、水分、食物繊維、発酵食品、日常の活動量も一緒に見ることが大切です。
野菜、海藻、きのこ、豆類。
納豆、味噌汁、ヨーグルト。
朝の水分。
座りっぱなしを区切ること。
こうした習慣も、ダイエット中の体づくりでは大切です。
勘違い5
夜に飲まなければ翌朝の体重が減ると思っている
夜に水分を控えると、翌朝の体重が少し軽く見えることがあります。
でも、それは体脂肪が減ったというより、水分量の違いかもしれません。
体重計の数字を軽くするために水分を控えるより、体が働きやすい状態を作ることが大切です。
特に、寝る前にのどが渇いている。
夜中に足がつる。
朝に口が乾いている。
便通が乱れている。
このような方は、水分不足になっていないか確認したいところです。
ただし、心臓や腎臓の病気がある方、水分制限を指示されている方は、医師の指示を優先してください。
ダイエット中の水分で見直したいこと
朝起きたらコップ1杯の水を飲む。
日中にこまめに飲む。
汗をかいた日は補給を意識する。
コーヒーやお茶だけで済ませない。
便通が乱れているときは水分と食物繊維を確認する。
夜に極端に控えすぎない。
むくみが気になるときは睡眠や塩分、姿勢も見る。
水分は、体重を増やす敵ではありません。
体が働くために必要なものです。
ダイエットは、体重計の数字を一時的に軽くすることではなく、体が変わりやすい状態を作ることが大切です。
水分と一緒に見たい体のサイン
便通はどうか。
足がつりやすくないか。
朝に口が乾いていないか。
夕方に足がむくみやすくないか。
体がだるくないか。
食事を減らしすぎていないか。
睡眠不足が続いていないか。
姿勢が崩れていないか。
水分だけでなく、食事、睡眠、姿勢、自律神経も一緒に見ていきましょう。
たけ整骨院では、ダイエット整体でも体重だけを見るのではなく、水分、便通、むくみ、睡眠、姿勢、骨盤まわり、日常生活のクセなども確認しながら、無理なく続けられる体づくりをサポートしています。
ダイエット中に水分を減らしている方は、体重計の数字を軽くする前に、体が働きやすい状態になっているかを見直してみましょう。
福津市・宗像市・古賀市を中心に、宮若市・新宮町・福岡市東区・北九州市・遠賀町方面で、ダイエット中の水分不足、むくみ、便通の乱れ、体重の停滞でお悩みの方は、たけ整骨院までご相談ください。



















