「食事を減らしているのに、身体が重い」
「寝ても疲れが取れない」
「夕方になると甘い物が欲しくなる」
40代のダイエット中に、このような変化を感じていませんか?
結論からいうと、カロリーだけでなく、マグネシウムを含む栄養全体を確認することが大切です。
ただし、マグネシウムを取れば、それだけで痩せるわけではありません。
身体がエネルギーを作り、筋肉や神経を正常に働かせるために必要なミネラルの一つとして考えましょう。
マグネシウムは身体の裏方です
マグネシウムは、体内で300種類以上の酵素反応に関わっています。
酵素反応とは、食べた物をエネルギーへ変えたり、身体の働きを調整したりする仕組みです。
マグネシウムは、次のような働きに関係します。
- エネルギーを作る
- 筋肉の収縮を調整する
- 神経の情報を伝える
- 血糖値や血圧の調整を助ける
- 骨や歯の材料になる
目立つ栄養素ではありませんが、身体を動かす土台を支えています。
食事を減らしすぎるとミネラルも減ります
ダイエットを始めると、食べる量ばかり減らしてしまう方がいます。
朝食を抜く。
ご飯を極端に減らす。
夕食をサラダだけにする。
このような食事では、摂取カロリーと一緒に、必要なミネラルまで不足する可能性があります。
疲れて動けなくなれば、日中の活動量も下がりやすくなります。
厳しい食事制限を続けるより、身体が働くために必要な栄養を取れているか確認しましょう。
睡眠不足の日ほど栄養を軽く考えない
睡眠不足になると、身体は緊張した状態から切り替わりにくくなります。
神経や筋肉の調整が続き、疲れや肩の張りを感じることもあります。
だからこそ、寝不足の日に食事まで極端に減らすのはおすすめできません。
ただし、睡眠不足だけを理由にマグネシウム不足と断定することはできません。
まず睡眠時間と食事内容の両方を見直すことが大切です。
マグネシウムを含む身近な食品
特別な健康食品を買わなくても、普段の食事から取れます。
- 納豆や豆腐などの大豆製品
- わかめやひじきなどの海藻
- アーモンドなどのナッツ類
- 玄米や雑穀
- ほうれん草などの葉物野菜
- 魚介類
一度にたくさん取ろうとせず、毎日の食事へ少しずつ加えましょう。
例えば、白いご飯に雑穀を混ぜる。
みそ汁にわかめや豆腐を入れる。
間食を少量の無塩ナッツへ替える。
このくらいの変化でも構いません。
40代女性が目安にしたい量
日本人の食事摂取基準では、成人女性のマグネシウム推奨量は、年齢によって1日280から290ミリグラム程度です。
毎日細かく計算する必要はありません。
主食、主菜、副菜をそろえ、豆類、海藻、野菜などを重ねて取ることを意識しましょう。
マグネシウムだけに注目しすぎると、たんぱく質や鉄、カルシウムなど、ほかの栄養が不足することがあります。
単独ではなく、食事全体のバランスを見ることが重要です。
サプリメントを自己判断で増やさない
食品から取ることを基本にしましょう。
サプリメントやマグネシウムを含む薬を取りすぎると、下痢や腹痛が起こることがあります。
腎臓の病気がある方や、薬を服用している方は、自己判断で追加せず、医師や薬剤師へ相談してください。
足がつる、疲労が強いなどの症状が続く場合も、マグネシウムだけが原因とは限りません。
たけ整骨院としての見解
福津市のたけ整骨院では、40代の痩せにくさをカロリーだけの問題として考えません。
食事内容、睡眠、姿勢、身体を支える筋肉の柔軟性、日中の疲れ方などを確認します。
ダイエット中こそ、食べない努力ではなく、身体が働くために必要なものを取れているかを見ることが大切です。
運動が苦手な方には、身体を固める強い筋力トレーニングだけでなく、インナーマッスルの柔軟性を高めるストレッチもご提案します。
まとめ
- マグネシウムはエネルギー、筋肉、神経などの働きに関わります
- マグネシウムだけを取っても痩せるわけではありません
- 40代のダイエットでは、食事、睡眠、身体の使い方を一緒に見直しましょう
福津市、宗像市、古賀市、宮若市周辺で、食事を減らしても疲れやすく、体重が変わらない方は、たけ整骨院へお気軽にご相談ください。



















