ある保育士さんが、こんなふうに相談されました。
「先生、私、毎日めちゃくちゃ動いてるんです」
朝から子どもたちの受け入れ。
抱っこ。
外遊び。
給食の準備。
お昼寝の見守り。
連絡帳。
保護者対応。
掃除。
片付け。
一日中座っているわけではありません。
むしろ、普通の人より動いている。
歩数も多い。
立ったり座ったりも多い。
体力も使っている。
それなのに、体重は変わらない。
下腹が気になる。
夕方になると足がむくむ。
仕事終わりに甘いものが欲しくなる。
休日は疲れて寝て終わる。
その方は、こう言われました。
「これだけ動いて痩せないなら、私はもう無理なんですかね」
でも、保育士さんが痩せにくい理由は、動いていないからとは限りません。
むしろ、動いているのに体が変わりにくい背景には、気を張り続ける仕事の特徴があります。
保育士さんの仕事は、体を動かすだけではありません。
子どもの安全を見る。
泣いている子を抱っこする。
ケガがないように気を配る。
保護者対応をする。
時間通りに動く。
周りの先生とも連携する。
体だけでなく、神経もずっと働いています。
この「気を張り続ける状態」が続くと、体が休むモードに切り替わりにくくなることがあります。
寝ても疲れが取れにくい。
朝から体が重い。
甘いものが欲しくなる。
むくみやすい。
こうした状態につながることがあります。
また、保育士さんは食事のリズムも乱れやすいです。
お昼をゆっくり食べられない。
急いで食べる。
水分をとるタイミングが少ない。
トイレを我慢する。
夕方に一気にお腹が空く。
このような習慣が続くと、食事量だけでなく、食べ方や体のリズムも乱れやすくなります。
さらに、抱っこや中腰姿勢も体に影響します。
子どもを片側で抱っこする。
低い位置で作業する。
床から立ち上がる。
小さな椅子に座る。
前かがみで着替えや片付けをする。
こうした動きが毎日続くと、腰や股関節、骨盤まわりに負担がかかりやすくなります。
骨盤まわりが安定しにくくなると、姿勢が崩れやすくなります。
反り腰や猫背になると、下腹が出て見えたり、腰や肩が重くなったりすることがあります。
つまり、保育士さんのダイエットでは、運動量を増やすことだけが答えではありません。
すでにたくさん動いている方ほど、まず見直したいのは体が回復しやすい状態になっているかどうかです。
たとえば、
寝る前のスマホ時間を減らす。
シャワーだけでなく湯船につかる。
水分をこまめにとる。
お昼をできるだけ早食いしすぎない。
夕食後に軽く歩く。
片側だけで抱っこし続けない。
座るときに背中を丸めすぎない。
甘いものが欲しくなる自分を責めすぎない。
小さな見直しでも、体への負担は変わってきます。
毎日動いているのに痩せにくい。
それは、頑張りが足りないからではありません。
体を動かしている以上に、神経を使い、気を張り、回復が追いついていない可能性があります。
たけ整骨院では、ダイエット整体でも体重だけを見るのではなく、姿勢や骨盤まわり、睡眠、食事の順番、日常生活のクセ、仕事中の体の使い方も確認しながらサポートしています。
保育士さんの体づくりでは、さらに頑張ることより、まず体が休める土台を整えることが大切です。
福津市・宗像市・古賀市を中心に、宮若市・新宮町・福岡市東区・北九州市・遠賀町方面で、毎日動いているのに痩せにくい、下腹ぽっこり、腰の重さ、むくみ、疲れやすさでお悩みの保育士さんは、たけ整骨院までお気軽にご相談ください。



















