【始める前】
体重は68.5kg、ウエストは92cm。
数年前から体重が少しずつ増え、以前よく履いていたパンツはクローゼットの奥にしまったままでした。
食事を減らしても長くは続かず、頑張った後には必ず甘いものが欲しくなる。
鏡を見るたびに下腹を隠すようになり、服を選ぶ基準も「着たい服」ではなく「体型が目立たない服」に変わっていました。
それでも本人が一番つらかったのは、体重そのものではありません。
「どうせ今回も続かない」
始める前から、自分を信じられなくなっていたことでした。
【1カ月目】
最初に取り組んだのは、厳しい食事制限ではありません。
睡眠時間を確保すること。
食事を抜かず、タンパク質、野菜、炭水化物の順番を意識すること。
そして、毎日無理なくできるインナーマッスルのストレッチを続けることでした。
たけ整骨院では、強い負荷をかけるだけがインナー強化だとは考えていません。
体を支える赤筋の柔軟性を高め、本来の働きを引き出すことも大切なインナー強化です。
1カ月後の体重は65.4kg。
最初の1カ月で3.1kg減り、少しずつ数字が動き始めました。
【2カ月目】
ところが、ここから体重がほとんど変わらない期間が続きました。
2週間たっても64kg台のまま。
「最初だけだったのかもしれません」
以前なら、ここで食事をさらに減らすか、すべてをやめていたところです。
しかし、測ってみるとウエストは86cm。
始める前より6cm変わっていました。
皮下脂肪は一部分だけが急に落ちるのではなく、全身から少しずつ変化していきます。
そのため、体重が動かない期間でも、顔まわり、背中、下腹、脚などのシルエットが先に変わることがあります。
体重計には見えなかった変化が、服には表れていたのです。
【3カ月目】
その後も生活のリズムを崩さず、食事、睡眠、インナーマッスルのストレッチを続けました。
3カ月後の体重は60.5kg。
ウエストは81cmになりました。
体重は68.5kgから60.5kgへ、ちょうど8kg減。
ウエストは92cmから81cmへ、11cmの変化です。
しかし、本人が一番喜んだのは数字ではありませんでした。
クローゼットの奥にしまっていたパンツを、もう一度履けたことです。
「まだ捨てなくてよかったです」
そう言いながら、今度は体型を隠すためではなく、自分が本当に着たい服を探し始めました。
【体重が止まっても、失敗ではありません】
ダイエット中は、毎日同じ速さで体重が減るわけではありません。
水分量、便通、睡眠、食事の時間などによっても数字は変わります。
体重が動かないときほど、ウエスト、服のゆとり、姿勢、むくみ、疲れ方にも目を向けてみてください。
体重計が止まっている間にも、体は静かに変わっているかもしれません。
たけ整骨院では、体重だけを追いかけるのではなく、姿勢、インナーマッスルの柔軟性、睡眠、食事などを確認しながら、3カ月間の体づくりをサポートしています。
福津市、宗像市、古賀市を中心に、宮若市、新宮町、福岡市東区、北九州市、遠賀町からもご相談いただいています。
また好きな服を着たい。
写真に写る自分を嫌いになりたくない。
その気持ちは、ダイエットを始める十分な理由になります。



















