「昨日、健康診断で測った体重が55.5kgでした」
67歳の女性から届いたLINEです。
3ヶ月前の体重は67.5kg。今回の健康診断では55.5kgになり、12kgの減量となりました。
けれど、ご本人が楽しみにしていたのは体重だけではありません。
以前はコレステロール値が高く、血圧も130台になることがありました。
今回の血圧は114/71。
コレステロールの結果はまだ届いていませんが、「結果が楽しみです」と書かれていました。
健康診断が怖い日から、楽しみな日へ
以前は、健康診断が近づくと体重や検査結果が気になっていたそうです。
食べる量を減らそうとしても長くは続かず、少し体重が落ちても、また元に戻る。その繰り返しでした。
「67歳から始めても変わるのだろうか」
そんな不安もありました。
そこで3ヶ月間、体重を落とすことだけを目標にせず、体が本来の働きを取り戻せる生活を整えていきました。
今回見直したこと
最初に確認したのは、食事量ではありませんでした。
睡眠時間、食べる順番、水分、姿勢、呼吸、そして日常生活でインナーマッスルが働いているかを一つずつ確認しました。
食事は、たんぱく質、野菜、炭水化物の順番を意識する。
極端に食事を抜かず、必要な栄養はきちんと取る。
インナーのトレーニングは、強く追い込む筋トレではなく、赤筋の柔軟性を高めるストレッチとして毎日続ける。
眠る時間も確保し、夜に体が緊張したままにならないようにする。
一度にすべてを完璧にするのではなく、続けられることから積み重ねました。
体重が止まっても、体は変わっていた
3ヶ月の間、毎週同じペースで体重が減ったわけではありません。
数字がほとんど変わらない期間もありました。
それでも、ズボンのウエストがゆるくなる、歩く時に体が軽く感じる、姿勢が起こしやすくなるなど、体型や体調の変化は続いていました。
皮下脂肪は、一部分だけではなく全身から少しずつ減っていきます。
そのため、体重が動かない時期でも、顔まわり、背中、腰まわり、脚などのシルエットが変わることがあります。
体重計だけを見ていたら、途中で諦めていたかもしれません。
67歳からでも遅くありません
今回うれしかったのは、12kgという数字だけではありません。
健康診断を「悪い結果が出たらどうしよう」と心配する日から、「どんな結果になっているだろう」と楽しみにできる日に変わったことです。
血圧は体重だけで決まるものではなく、測定時の体調や環境によっても変動します。コレステロールについても、検査結果を確認しながら必要に応じて医療機関へ相談することが大切です。
ダイエットは、若い人だけのものではありません。
これから先も自分の足で歩き、旅行や食事を楽しみ、好きなことを続けられる体をつくるための取り組みです。
たけ整骨院では、宗像市、福津市、古賀市を中心に、宮若市、新宮町、福岡市東区、北九州市、遠賀方面からも、50代、60代以降のダイエットや体づくりについてご相談いただいています。
年齢だけで諦める前に、今の体が変わりにくくなっている理由から一緒に確認していきましょう。
結果や体重の変化には個人差があります。



















