「インナーマッスルを鍛えたら痩せますか?」
たけ整骨院でも、よくいただく質問です。
最初にお伝えすると、インナーマッスルを鍛えるだけで、体脂肪が急に減るわけではありません。
ただし、姿勢や日常での体の使い方が変わることで、体重より先に見た目や動きやすさが変化することがあります。
そもそもインナーマッスルとは?
インナーマッスルとは、体の深い位置にあり、姿勢や関節を支える筋肉の総称として使われる言葉です。
お腹だけにある筋肉ではありません。骨盤、背骨、股関節、肩まわりなどにも、体を安定させる筋肉があります。
これらが働きにくくなると、立っているだけでも前ももや腰、肩などに余計な力が入りやすくなります。
質問1 インナーマッスルだけで体脂肪は落ちる?
答えは、インナーマッスルだけではありません。
体脂肪を減らすには、食事、睡眠、日常の活動、筋肉の使い方などを総合的に見直す必要があります。
「お腹をへこませる運動だけ」「EMSだけ」といった一つの方法に頼るのではなく、普段の立ち方や歩き方まで変えていくことが大切です。
質問2 体重が減らなくても体型は変わる?
答えは、変わることがあります。
皮下脂肪は一部分だけが急に減るのではなく、体全体から少しずつ変化していきます。
さらに、骨盤や背骨を支える力が変わると、体重が同じでも姿勢や服のシルエットが変わって見えることがあります。
体重計だけでは分からない変化も確認してみましょう。
体重より先に現れやすい3つのサイン
1つ目 立ったときに下腹を突き出しにくくなる
インナーマッスルが働きにくい方は、骨盤を前に押し出したり、腰を反らしたりして立つ傾向があります。
体を支えやすくなると、無理にお腹へ力を入れなくても、立った姿勢が安定しやすくなります。
2つ目 歩幅が自然に広がる
骨盤や股関節が安定すると、脚を前へ出しやすくなることがあります。
以前より歩きやすい、階段が楽になった、つまずきにくくなったという変化は、体の使い方を確認する目安になります。
3つ目 服のウエストや背中に余裕が出る
体重がほとんど変わっていなくても、反り腰や猫背が変わることで、下腹や背中の見え方が変化することがあります。
体重だけでなく、同じ服を着たときの感覚や、正面・横から撮った写真も記録しておきましょう。
腹筋運動だけでは足りない理由
一般的な腹筋運動では、体の表面にある筋肉を強く使うことがあります。
もちろん表面の筋肉も大切ですが、腰を反ったまま回数だけを増やすと、腰や首へ負担が集中する場合があります。
必要なのは、回数を競うことではありません。
呼吸を止めずに体幹を支えられるか。立つ、座る、歩くときに骨盤が安定しているか。日常の中で使えているかを確認することが重要です。
インナーマッスルを見直したい方のチェック項目
・下腹だけが前に出て見える
・腰を反らして立つことが多い
・長く立つと腰が重くなる
・歩幅が以前より小さくなった
・腹筋運動をすると首や腰がつらい
・体重は同じでも服がきつくなった
・食事を減らしても体型が変わらない
複数当てはまる場合は、食事制限を増やす前に、姿勢や骨盤を支える筋肉の使い方を確認してみましょう。
たけ整骨院のダイエット整体
たけ整骨院では、インナーマッスルだけを鍛えて終わるのではなく、姿勢、骨盤、呼吸、股関節の動き、睡眠や食生活まで確認しながら体づくりをサポートしています。
体重を減らすことだけでなく、好きな服を着やすい体、腰や膝へ負担をかけにくい体、将来も歩き続けられる体を目指します。
福津市・宗像市・古賀市を中心に、宮若市・新宮町・福岡市東区・北九州市・遠賀町方面からもご相談いただいています。
体重が変わらないからと諦める必要はありません。まずは、立ち方、歩き方、服のゆとりなど、体重計に映らない変化にも目を向けてみてください。



















